■味がなくなると長く噛めない

編集部が話を聞いた30代の女性は、「以前は眠くなるとチョコを食べたりアメを舐めたりしていたのですが、糖分のとりすぎが気になって、ガムに変えました」と述べた。顎を動かすので表情筋のトレーニングにもなっている気がするというが…。

一方、ガムを長く噛んでいられないという40代の女性は、「味が長持ちすれば良いのですがすぐになくなってしまい、眠気を解消する前に吐き出してしまうので、噛むのをやめてしまいました」と述べた。眠気覚ましはコーヒーで乗り切っているという。