USB+ソーラー充電は安心感高し

バッテリーの持ちに関しては、公称値で1週間。実際に使ってみたところ、5日くらいは使えますね。十分です。

「G-SQUAD DW-H5600」シリーズは、USB充電に加えソーラー充電に対応しています。

このG−SHOCK、「ぼくのかんがえたさいきょうのスマートウォッチ」だ
(画像=クリップ式の充電ケーブルで充電する。、『Sirabee』より引用)

基本的にはUSB充電ですが、本体のバッテリーが切れてしまっても、ソーラー充電により時計機能だけは維持することができます。その代わり、アクティビティトラッカー系の機能はストップします。

スマートウォッチの場合、バッテリーがなくなったらそこで試合終了。時計の確認すらもできなくなります。

しかし「G-SQUAD DW-H5600」シリーズならば、バッテリーが空になっても腕時計としてはしっかり動作してくれる。この安心感、たまりません。

こういう、必要最低限の機能が止まらないというところが、「ああこれはスマートウォッチじゃなくて腕時計なんだな」と思いました。

このG−SHOCK、「ぼくのかんがえたさいきょうのスマートウォッチ」だ
(画像=本体裏側。心拍数センサーが緑色に光る。、『Sirabee』より引用)