新たにオープンしたラーメン店の店内にぶら下がる大量の「ニワトリ」──。これには重要な役割があって…。

■「山形中華そば 麺や一球」

「大量のニワトリ」がぶら下がる奇怪なラーメン店、来店客が次々手を伸ばし…
(画像=『Sirabee』より引用)

1日、東京・武蔵小山にオープンした「山形中華そば 麺や一球」。オープン当日は多くの客が訪れ、ランチタイムには炎天下の中、十数人の待機列が店外に形成された。

自慢は鶏ガラ、丸鶏、こんぶ、野菜などをじっくり炊いて、旨みを抽出した出汁。複数の醤油をブレンドし、コク深く、シャープな味わいのスープと、熟成させた縮れ麺が見事にマッチする一品となっている。