■松村が歴史にたとえて…

さらに「野村さんが撒いて、星野さんがこねて、岡田さんが食べた天下餅だったかもしれないですね」と松村は語る。

野村氏が沙知代夫人のトラブルで阪神の監督を辞任したことに触れ「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ががんばって天下を取ったように、野村監督ががんばって。まあちょっと、奥さんの事件が本能寺の変ですかね」と笑わせる。

そして「備中から秀吉(星野氏)が帰ってきて、明智光秀を討って阪神の監督になり、そこを徳川家康(岡田氏)が」と話した。