また、SNSでもたびたび炎上するのが「余計な一言」である。本業の仕事のことだけを発信していれば問題なかったのに、「世の中に物申す!」から炎上、デジタルタトゥーになってビジネスマンとして再起不能になってしまう。

「有益なこと」をする以上に、「余計なことをしない」方がはるかに重要度が高い。ビジネスは無理に画期的なイノベーションを連発しなくても、長期間、誠実に続けるだけでも信用を蓄積できる。大事なのは長年蓄積した信用を自分で潰してしまわないことである。

 

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