■野生生物センターが保護

普段見ることのできないコヨーテの子供とあって、その場にいた警察官たちは大興奮。代わる代わる抱っこをしたり、かわいがったりと、癒やしの存在と化したという。

母親とはぐれてしまったコヨーテの子供は、敵や他のコヨーテに襲われてしまう可能性も高く、そのまま野生に返すのは危険だ。

そこで警察は野生生物センターに連絡し、保護を依頼。しばらくはそこで他のコヨーテたちとともに生活し、成長後に野生に戻される予定だそうだ。