捨てられた「子犬」を保護したら… 驚きの正体が発覚するも警察官らの癒やしに
(画像=『Sirabee』より 引用)

道端に捨てられたり迷子になった犬を、保護した経験がある人もいるだろう。しかしそれが「犬に見えた」からといって、安易に「犬だ」と決めつけてしまうのは、リスキーかもしれない。

このたびアメリカで、保護した動物がじつは驚きの生き物だったというニュースが、世間の注目を集めている。イギリスの『The Sun』や『Mirror』も報じた。

■1匹の「子犬」を保護

アメリカ・イリノイ州で先日、ある男性が1匹の動物の子を地元の警察署に連れてきた。

男性によると「ドライブ中に、道端にポツンとたたずんでいる子犬を見つけた」そうで、空き箱に入れて保護。動物を預かった職員たちは、保護施設に連れて行こうと準備をしていたという。