特に斎藤氏(経産省入省時からの付き合い)、小林氏(ハーバード時代の同級生)とは、良い付き合い・長い付き合いをさせて頂いているが、お二人とも尊敬・敬愛する人物で、私が上に長々と述べたことなどは百も承知で、大臣や議員としての仕事や、総裁選への取組みに汗をかいている。選挙で一度は論戦を戦わせても、相手を過度に誹謗中傷することなく、事後のチームワークを働かせるには、「同窓」であるとか、あるいは「同郷」であるといった力は実は大きい。
側面からではあるが、私もたまたま、大学や留学先の先輩や同輩が立候補しているという立場を活かし、日本の民主主義を守り育てるため、自らが出来ることをしたいと思う。