吉野家が28日からリリースしている「オーストリッチ丼 〜スープ添え〜」。同社初となる国産ダチョウ肉を使った意欲作だ。初日に食べた吉野家ファンである記者の正直な感想をまとめたい。

■価格は税込1683円

吉野家の“ダチョウ肉”丼 肉は好印象もスープが「期待外れ」
(画像=『Sirabee』より引用)

ダチョウの英語表記である「オーストリッチ」(Ostrich)を商品名に添えた今回の新作メニュー。

テーブル席やドリンクバーなども用意している吉野家の新スタイル「クッキング&コンフォート」店(全国約400店舗)でのみ提供される数量限定の新作で、何より注目はダチョウ肉を全面に使ったことだ。

スープ付き1,683円というハイプライス設定も気になるが、吉野家の新たな挑戦に期待し同店に向かった。