■さっと作って冷凍へ

くまの限界食堂の「極旨スープ」は魔法の味噌玉 ポンと入れればすべてが美食に
(画像=『Sirabee』より引用)

にらは1cm程度の幅に細かく切る。火を付けない状態でフライパンに油大さじ2、にんにく小さじ1、しょうが小さじ1を入れて全体に広げてから弱火でじっくり油に香りを移していこう。もちろん、にんにくやしょうがはチューブを使ってもいいだろう。

くまの限界食堂の「極旨スープ」は魔法の味噌玉 ポンと入れればすべてが美食に
(画像=『Sirabee』より引用)

油がふつふつとしてきたら、火を止めてお好みの量の唐辛子を加える。辛いのが苦手な人は入れなくてOKだ。余熱で唐辛子を全体に混ぜてから、再び点火。ニラを入れて炒めていこう。油が全体に回る程度で十分。

くまの限界食堂の「極旨スープ」は魔法の味噌玉 ポンと入れればすべてが美食に
(画像=『Sirabee』より引用)

もう一度火を止めてから、味噌大さじ3と味噌の周りにみりん大さじ2を加えて、味噌をとかすように混ぜる。その後、再点火して1分ほどかき混ぜる。火を止めたら5分ほど置いて味をなじませよう。

くまの限界食堂の「極旨スープ」は魔法の味噌玉 ポンと入れればすべてが美食に
(画像=『Sirabee』より引用)

粗熱が取れると少し味噌玉がとろっと固くなる。ラップを引き、伸ばして入れて上からラップで蓋をする。

6〜8等分にして、冷凍庫で保存すれば使いたいときに1ポーションごとに使えるので便利だ。あとは、好きなものにポンと入れて食べるだけ。