運転席の乗り降り、視界は良好

電子デバイスの効果大。『クラウン スポーツ』はスポーツできるSUVだった
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

室内は21インチタイヤの採用により高められたヒップポイントによって、クロスオーバーよりも乗り降りしやすくなっています。

どんな体格の人でも的確なドライビングポジションを取ることができる8ウェイパワーシートの運転席は、除電機能付き表皮を一部に使いタイヤまわりの帯電を低減することで、安定した車両挙動と疲れにくいドライビングに効果を発揮します。

SUVとして見ればアイポイントは低めですが、水平基調のインストルメントパネルデザインにより視界は広く、適度に包まれ感のある運転席は集中力が高まります。