■炒めすぎないのが最大のポイント

食事処さくら「そうめんチャンプルー」が最高 1年中そうめんを食べたくなる美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

玉ねぎは炒めたときにバラバラになりやすいよう根元を切り落としてから、そうめんの細さとのバランスを考えて5mm程度に切る。

食事処さくら「そうめんチャンプルー」が最高 1年中そうめんを食べたくなる美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

ニラは根元の部分は火が入りやすいよう細かく、葉の部分は5cmほどにカットする。鶏がらスープの素、しょうゆ、みりんは混ぜておこう。そうめんは沸騰したお湯で1分茹で、冷水でしっかり揉み洗いする。「水で洗い流さないと炒めたときにべちゃっとなる。ここで思っている以上にしっかり洗うのが大切」とさくら氏はいう。

食事処さくら「そうめんチャンプルー」が最高 1年中そうめんを食べたくなる美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンを中火で温め、油を入れて玉ねぎに塩ひとつまみ振って最初に炒めよう。玉ねぎが透き通ってきたら一度火を止めてからそうめん、オイルごと半分のツナ缶を加える。ツナのオイルをそうめん全体に絡めてから調味料も入れて麺に馴染ませよう。

食事処さくら「そうめんチャンプルー」が最高 1年中そうめんを食べたくなる美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

最後にニラを入れて、ここで再び火をつけて軽く炒めれば完成だ。「そうめんチャンプルーは炒めすぎないことがポイント。ニラは生でも食べられるし余熱で火が通るから全体を温めるイメージで十分」とさくら氏。だいたい30秒〜1分くらい炒めるだけでいいらしい。器に盛り付けてかつお節をたっぷり乗せていただこう。