■それにしてもカプコン、ノリノリである

『ごうき』と聞いて連想する漢字 なんと5人に1人が「豪鬼」答える異常事態に…
(画像=『Sirabee』より引用)

続いては、「ふざけたアンケートをとるな」と瞬獄殺されるのを覚悟でカプコンに取材を打診したところ、まさかの大ウケ。『スト6』プロデューサー・松本脩平氏その人が、ノリノリで取材に応じてくれたのだ。

松本氏は「EVO Japan 2024で豪鬼のPVが流れた時に黄色い歓声が上がっており、女性からの認知度が一定数あるのも納得しました!」「ひょっとしたら、豪鬼がリリースされた5月22日以降にアンケートをとったら、ワンチャン数字が上がったかもしれませんね(笑止)」と語っていた。

『ごうき』と聞いて連想する漢字 なんと5人に1人が「豪鬼」答える異常事態に…
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、豪鬼のPVは当時多くの格ゲーマーに衝撃を与えており、「豪鬼歴16年」になる格ゲーマー・めそさんも大きな衝撃を受けたひとり。

めそさんは当時の心境について、「自分が長年使い続けてきたキャラが、しっかりカッコいいデザインで登場して嬉しかったですね。メインでプレイしてきた『ストリートファイター4』シリーズの技もしっかり引き継がれており、安心しました」「加えて新しい技も見られ、PV発表の時点で『かなり強いのでは』と感じられ、参戦が待ち遠しかったです」と振り返る。

『ごうき』と聞いて連想する漢字 なんと5人に1人が「豪鬼」答える異常事態に…
(画像=『Sirabee』より引用)

実際に動かしてみての感想は久保氏の見解と似ており、「過去作はなかなかヤバめな性能の技が揃っていたのですが、それに比べたら『スト6』の豪鬼はだいぶマイルドになったと思います」「しかし弱いのかと言われると決してそんなことはなく、しっかりとキャラのポテンシャルを引き出せれば、上位に名を連ねる性能をしていると感じました」とのコメントが。

「できることが多い」という特徴は従来から引き継がれており、めそさんは豪鬼の「積み重ねが徐々に試合内容に反映されていく」という性に合っているという。

多くの格ゲーマーを魅了し、愛されてきた豪鬼の最新の姿を、ぜひその手で確かみてみろ!

『ごうき』と聞いて連想する漢字 なんと5人に1人が「豪鬼」答える異常事態に…
(画像=『Sirabee』より引用)

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