愛犬が紙幣4,000ドル(約57万円)の大半を飲み込み、飼い主は大慌て。涙ぐましい紙幣の修復作業について、『UPI』や『CBS NEWS』が報じている。
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■犬が大金を飲み込む
アメリカ・ピッツバーグ在住のクレイトン・ローさんは2023年12月上旬、自宅のフェンスの修繕費4,000ドルを台所のカウンターに置いていたところ、飼い犬のセシルに食べられるアクシデントに見舞われた。
その時の慌てぶりについて、「30分間目を離した隙でした。部屋に戻ると、現金の破片が地面に落ちていたんです」「妻のキャリーに『あいつが金を食べたんだ、4,000ドルも食べた!』って思わず叫びましたよ」と振り返った。
7歳のゴールデンドゥードルのセシルは、普段は行儀のいい犬で、悪いことをしたことがなかったという。クレイトンさんは「のんびりしていて、面白くて、とても人間的なんです。家具や服を噛んだりもしない。だから余計にショックを受けました」と、愛犬のいたずらに驚いたようだ。