■味染みのポイントは隠し包丁

ばくばくっく氏の柔らかくてジューシー「大根ステーキ」 野菜なのにごはんが進みすぎる1品
(画像=『Sirabee』より引用)

大根は皮をむいて厚さ2〜3cmに切って、大根の表面に格子状に切り込みを入れていく。片面だけでも両面でもOK。今回は両面に5mm幅程度の切り込みを入れた。こうすることで、味が中までよく染みるようになるので、ひと手間を忘れずに加えて欲しい。

顆粒だしがあれば大根の表面に軽く振って下味をつけてから、ラップをかけて電子レンジ600wで4分加熱する。一旦取り出して、大根をひっくり返してさらに2〜3分チンしよう。

ばくばくっく氏の柔らかくてジューシー「大根ステーキ」 野菜なのにごはんが進みすぎる1品
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンにごま油を大さじ1程度引いて、大根を乗せる。

ばくばくっく氏の柔らかくてジューシー「大根ステーキ」 野菜なのにごはんが進みすぎる1品
(画像=『Sirabee』より引用)

いい感じの焼き目がつくようじっくり弱めの中火で両面焼いていこう。

ばくばくっく氏の柔らかくてジューシー「大根ステーキ」 野菜なのにごはんが進みすぎる1品
(画像=『Sirabee』より引用)

表面に美味しそうな焦げ目がついたら、砂糖、醤油、みりんを加えて弱火でタレを煮詰めながら絡めて完成だ。