■これは最高かも
しっかりと味を染み込ませたら、あとは焼いていくだけ。牛脂を溶かしたフライパンにタレを拭った牛肉を投入し、しっかりと焼色を付けていく。これによりカリッと感と香ばしさが生まれるという。
程よく火が入ったら、裏返してタレを追加。いい感じに煮詰めて丼によそって完成だ。
見た目はもちろん、漂う香りも最高で食欲を刺激してくる。一口食べると…こりゃあ美味いわ!!
蜂蜜や甜麺醤、コチュジャンなどの旨味やコクがしっかりと活きていて濃厚な味わいなのだが、玉ねぎやリンゴジュースによるものか程よい甘さが感じられ、どことなくスッキリとしているのだ。
ごまの風味やニンニクの香りも感じられ、シンプルにタレが激ウマ。豚肉や鶏肉とも相性が良さそう。
そして、牛肉はリンゴジュースのリンゴ酸によってか、切れ込みを入れたひと手間のおかげか、しっとりジューシーに仕上がっていた。想像していたよりもクオリティが高く、焼肉店に訪れた時、もしくはそれ以上の満足感があった。
なお、動画のコメント欄には「涙が出るくらいめちゃくちゃ美味い」「めちゃくちゃ美味そうです」「明日の夕飯に決定や!」と絶賛と期待の声が相次いでいた。