初めて目にする漢字の組み合わせと出会った際、どうにか読んでみようとするのは日本人の性。しかし以前X(旧・ツイッター)上では、京都市内のコインパーキングで発見された「初見殺しすぎる4文字」に、驚きの声が上がっていたのをご存知だろうか。
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■この4文字で、そう読むのか…
今回注目したいのは、歌人・上篠翔さんが投稿した1件のポスト。
「夜を散歩し、京都でもっとも美しい地名の場所へ」と、詩的な1文が綴られたポストには、黄色いイメージカラーでお馴染みのコインパーキングの看板が写っており、「天使突抜」なる地名が確認できた。
字面の時点で相当変わっているが…なんと、4文字の上には「てんしつきぬけ」と、漢字に負けない衝撃的な読み仮名が振られているではないか。