ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長はインタビューで、世界から見ると日本は「年収200万円台の国」と認識されているという日本経済に対する危機感を示しました。また「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びる」と今後求められる人材像についても触れています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けということです。

これに対し、前澤友作氏が猛烈に反論しました。

前澤氏に同意し、柳井社長を批判する声が多く聞かれます。

イーロン・マスク氏も以前「出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」と日本人が滅びることを心配していました。