ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長はインタビューで、世界から見ると日本は「年収200万円台の国」と認識されているという日本経済に対する危機感を示しました。また「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びる」と今後求められる人材像についても触れています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けということです。
これに対し、前澤友作氏が猛烈に反論しました。
「日本人は滅びる」とユニクロの柳井社長が言っています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。みなさんはどう思いますか?Z7LoMtMC9x
— 前澤友作 (@yousuck2020) August 26, 2024
前澤氏に同意し、柳井社長を批判する声が多く聞かれます。
「大量の移民を受け入れないと日本は滅びる。日本人は自覚しろ」とユニクロの柳井氏は言うがユニクロは外国人を安い労働力でコストカットして平成デフレ時代に日本で勝ち残れて日本一のお金持ちになれたからこそ言えるポジショントーク。これま日本のインフラにフリーライドしておいて今更日本を切り捨… ZIf67CjtkQ pic.twitter.com/kXvwb3NxiH
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) August 27, 2024
イーロン・マスク氏も以前「出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」と日本人が滅びることを心配していました。
At risk of stating the obvious, unless something changes to cause the birth rate to exceed the death rate, Japan will eventually cease to exist. This would be a great loss for the world.