トルク感満載でなかなか上がってこない……姿を見るとまたもや良型のクロソイ。大谷さんにランディングしてもらいサイズを測ると39cmの良型。惜しくも40cmに届かずでしたが、良いファイトをしてくれました。
クロソイ狙いのタックル(作図:TSURINEWSライター久末大二郎)
夏枯れを感じさせないこのポテンシャル!さすが室蘭沖堤防、楽しませてくれたクロソイに感謝です。
ベイトタックルの穴撃ちで良型キャッチ
2尾の良型をキャッチし、違う釣り方でも魚を出したいと思いベイトタックルに持ち替えて穴撃ちでアプローチ。
ディープエリアのハードボトムの隙間を撃ち、ボトムバンピングして探っていて一度回収しようと巻き上げていると、何も反応がなくティップに重みが乗りました。「海藻?なんだろ?」と回収していると姿を見せたのは良型のクロソイ。
「ちょっとはやる気出してくれよぉ~!」と心の中で思いつつ、ランディング間際で根に潜ろうとする以外は本当にサイレントな個体でした。サイズは測ってはいませんが1尾目と同等のサイズ感。35cm~36cmはありそうな個体でした。
クロソイ狙いのタックル(作図:TSURINEWSライター久末大二郎)
大谷さんが42cmのクロソイをキャッチ
お互い雑談を交わしつつ、それぞれ思い思いの釣りをしながら撃っていると、物凄いティップの入り方!
こちらも良型ゲット(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
ロッドも絞れてドラグも出まくり!急いでランディングネットを用意し、大谷さんのファイトを見守っていると、ビッグサイズのクロソイ。慎重にランディングしました。
42cmクロソイ浮上(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
測定すると42cm……。うらやましいサイズ!筆者も脱帽です。笑
夏枯れの中大満足の釣果
ずっと憧れだったO.S.P製品を使用して大満足の釣行でした!
今まで少しずつ積み重ねてきて、大体自分がどんな釣りを展開していきたいか見えてきたからO.S.P初導入でも良い結果が出たのかなと思います。いや……やっぱりO.S.Pのワームの力かもしれない。笑 とにもかくにも、これからもどんどんO.S.Pのワームを使い込んでいけたら良いですね。
O.S.P製品でヒット(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)