同行者紹介

今回、室蘭沖堤防に一緒に釣行してくださった方を紹介します。

室蘭沖堤防でのロックフィッシュゲームで42cm頭に良型クロソイ連打【北海道】大谷広大さん(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)

O.S.P製品を愛用し、札幌近郊エリアをホームにしてナイトゲームを中心にロックフィッシュを追い求めているアングラーです。

室蘭沖堤防へいざ実釣

夏枯れに入った室蘭沖堤防で実釣!エゾメバルの猛攻を交わして36cmの良型クロソイキャッチ!同行者の大谷さんと打ち合わせをして、今回は南防波堤に乗ることにしました!最初はシャローエリアからスタートすることに。

しかし、シャロー側ではエゾメバルの猛攻に遭いました……。着底する前に無限に釣れてしまうような状況。夏枯れになるとエゾメバルが増えるのは沖堤防の風物詩だそうで、まぁこれはこれで魚からコンタクトがあってありがたいのですが、狙っている魚ではないのでディープエリアへ移動することにしました!

室蘭沖堤防でのロックフィッシュゲームで42cm頭に良型クロソイ連打【北海道】無限に釣れるエゾメバルは夏の風物詩(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)

防波堤から5m先くらいに潮目があり、潮目に平行に長くトレースできるようにキャスト。北海道といえど気温も高い8月。少しでも潮通しが良く変化のある場所を狙いました。

ディープ側はハードボトム。根掛かりに注意しながらロッドを横にサビいていると、『ゴン!』と強いバイトが!よく走りドラグも出ます。首を振るような感触だったのでアイナメかな?と思いきや良型のクロソイでした!

室蘭沖堤防でのロックフィッシュゲームで42cm頭に良型クロソイ連打【北海道】良型クロソイヒット(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)

サイズを測ると36cm!良いファイトをしてくれて楽しかったです!O.S.Pワームのデビュー戦。幸先の良いスタートです。

室蘭沖堤防でのロックフィッシュゲームで42cm頭に良型クロソイ連打【北海道】クロソイ狙いのタックル(作図:TSURINEWSライター久末大二郎)

39cmのクロソイキャッチ

その後もエゾメバルの猛攻を交わしつつ、ディープエリアの先端に移動しました。

するとカタクチイワシの群れが堤防際を回っており、「これを食べている個体はいないだろうか?」とボトムまで落としてリフト時に縦に2回シェイクしてフォールするアクションを繰り返してサーチしていると、最初は「パクパク」という感じの細かくつつくバイトから「グーッ」と強烈な吸引バイト!ドラグも「ジーッ!ジーッ!」と出てファイトが楽しい!

室蘭沖堤防でのロックフィッシュゲームで42cm頭に良型クロソイ連打【北海道】良型手中(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)