建築費の超高騰および金利上昇により、新築一棟マンション開発投資はオワコンになりつつある。。過去の栄光や含み益にとらわれず、新しい投資法を模索していかなければ!
— 天空大家🪐@天空不動産 (@tenku_ooya) July 16, 2024
これからは日本も新築信仰は薄れていくのかもしれません。
これからは欧米みたいな『新築は一部の富裕層が買うものでまずは中古から志向』っていう住宅マーケットに。>年収1000万円以上の層では12年は中古マンションを選んだ割合が1割だったのが、22年度には2割弱まで高まった。一方で新築のマンションの割合は12年度の3割から2割に低下。… pic.twitter.com/Oscr7e5gOe
— 大西倫加@会社経営ときどきサロン【こころの杜】主宰 (@norika_onishi) August 19, 2024
一方、7月まで中古マンション価格は全域で上昇していましたが周辺エリアはとうとう下落に転じました。不動産における勝ち組と負け組の差は広がっているようです。
【注目データ先出し】2024年7月度の東京23区の中古マンション価格は前月比+1.0%の7,551万円と3ヵ月連続で上昇。全域で上昇も都心部とその周辺エリアでの差はさらに拡大。依然として需給は逼迫していますが、滞留している住戸に限っては相応に価格改定が為されている様子がデータから窺えます。 pic.twitter.com/AaYOYpTZDf
— 東京カンテイ 市場調査部 (@tokyo_kantei) August 9, 2024
特に前年同月比で見ると、神奈川県、埼玉県、千葉県はそれぞれ2.0%、4.7%下落しており、東京都の2.5%上昇とは対照的です。都心部では投資家による購入が多い一方、周辺地域では実需層が主体となり、価格動向が異なっています。
人口増える減るとか少子高齢化とかあんま関係ないんですよ。日本全国まんべんなく、平均的にそうなるわけではない。要はいつも言ってる三極が化が極まるだけ。だからこそ不動産は「1にも2にも3にも立地」。とはいえ今後、マン管・省エネ・災害対応など古くて新しいワードが資産性に結び付くトレンド。