■追加補充できる上、帰りは「捨てられる」
さらに最大の長所となるのが、現地で「中身を入れ替えれば」再度体を冷やしてくれるという点。コンビニで氷と水を買って入れるだけなのです。
そして、帰り道に溶けた水を捨てれば重さも全く気になりません。これまでヌルくなった涼感グッズをバッグに入れ「使わないのにかさばるゼ」と、感じていた方の悩みも解決されそうです。
記者はコミケ取材時、本当にこのアイテムに助けられました。メーカーさんは推奨していませんが、30分にも及ぶ列の待機中に飲み水が枯渇し、氷のうの氷水をゴクゴク飲んで渇きをいやしたのです。中身はミネラルウォーターだったので最高のヒーリングでした。
しかし、繰り返し使用していると氷嚢内に雑菌が発生する可能性もあるので、真の緊急時のみという認識が良いと思います。飲まずとも、頭から中身の氷水をぶっかければ優勝です。
炎天下でのBBQ、キャンプに庭作業に、サイクリングに、ぜひ一度試してみてください。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
提供元・Sirabee
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