千葉県「BLUTO’S CAFE」
MotoGPライダー中上貴晶選手のミュージアム併設

◆カフェのオーナーから特徴を紹介

BLUTO’S CAFE(ブルートズ・カフェ)は、千葉県最南端の白浜町に位置するフレンチをベースにしたレストランカフェです。お店はオレンジの外観が目印の白浜クラブ1階にあります。房総半島をツーリングするライダーの休憩地としても人気です。

レストランは、元岩風呂があった場所をリノベーションしました。タイルはそのまま利用されていて、お客さんから「ジブリの世界に来たみたい」と言われています。店の前はオープンカフェになっていて、愛犬と一緒に食事も可能。ライダー以外にファミリーも多く利用しています。

◆GPライダー中上貴晶選手のミュージアムを併設

BLUTO’S CAFE(ブルートズ・カフェ)は、ロードレースファンをはじめ、多くのライダーが訪れています。オーナーの山口京子さんは、中上貴晶選手が甥になるそうで、店内にトロフィーや革ツナギを展示するミュージアムを併設しています。

中上貴晶選手は、Moto GPクラスに参戦している唯一の日本人レーシングライダーです。2011年の全日本ロードレース選手権J-GP2クラスでは、シリーズチャンピオンを獲得。2021年ロードレース世界選手権MotoGPクラスではランキング15位。世界を転戦する中上選手の活躍が期待されます。

千葉県「Cafe GROVE」
マテバシの森にひっそり佇む癒しカフェ

◆カフェのオーナーから特徴を紹介

Cafe GROVE(カフェグローブ)は、富津市亀田の「マテバシの森」にひっそりと佇んでいます。森の清々しい空気と季節を満喫する、特別な気持ちになれるカフェとして、2014年にオープンしました。隠れ家のような雰囲気を求めて多くの人が訪れています。

Cafe GROVE(カフェグローブ)までの道のりは、狭い道を通り抜けなくてはなりません。地元の人の生活道路でもあるので気を付けて通行しましょう。お店の入り口に看板が立っていますが、見逃しやすいので注意してください。

マスターの濱本智之さんは、元自転車競技の選手。お店にはサイクルラックが常備されおり、サイクリストにも人気です。現在も年に数回グループライドの休憩施設として食べ物を提供したり、サイクリングイベントの休憩場所として協力しているそうです。