Miruは航空機や船舶、電車やバスといった交通機関などにも需要があると見込んでおり、2028年までに広さにして0.9平方キロメートルのエレクトロクロミックガラスの市場投入を目指している。

今回のシリーズAの資金調達ラウンドはカナダの政府系金融機関、カナダ産業開発銀行(BDC)の投資部門、BDC Capitalなどが主導した。

(文・Mizoguchi)