さらに、A.M.T.によってリム円周部に刻まれた金属光沢を放つキャラクターラインと、鍛造ホイールであることを証明する「FORGED」の文字列がホイール全体の印象を引き締めます。
性能を追求し、最低限の装飾にとどめた機能美が「TE37 ultra」シリーズに共通するコンセプトであり、「TE37 ultra X」はTE37が持つ本質を伴ったプレミアム感がしっかりと備わっていることが伺えます。
ビジネス
2024/08/21
ランクル向け20/22インチ 鍛造製スポーツホイールの最高峰「ボルクレーシング TE37 ウルトラ X」登場【RAYS】
サイズラインナップは最新のランクル250/300から旧型までを広くカバー
「TE37 ウルトラX」のサイズラインナップは、最新のトヨタ ランドクルーザー300系やランドクルーザー250系などに適合する、20インチと22インチの6穴 P.C.D.139.7mm規格を中心とする全8サイズです。
もちろん、同サイズのホイールを履くランドクルーザープラド150系やFJクルーザーなどにも適合。普遍的な6本スポークの「TE37 ultra X」は、車両デザインの新旧やオン/オフロードシーン問わずマッチするデザインです。
さらに20×9.5Jサイズには、ランドクルーザー200系の5穴 P.C.D.150mm規格や、80系のワイドボディモデル向け6穴 P.C.D.139.7mm インセット±0規格もラインナップします。
フェイスデザインはリム幅やインセット値に応じてF0〜F4まで5種類を設定し、インセット値が小さいサイズほどホイールセンターに向かって急角度で落ちこむ立体的なフェイスデザインです。
安心して装着できるレイズのSUV向け大径鍛造ホイール
デザインやホイールの性能もさることながら、レイズが製造するホイールの真髄は徹底した品質管理による高い信頼性にあります。
SUVのように重い車や大出力を発揮する車ほどホイールへの要求性能は高くなります。
さらにインチアップするほどホイールにかかる負担は大きくなるため、大径ホイールほど高い信頼性が求められます。
レイズのホイールはすべてメイドインジャパンです。昨今では海外へ製造を委託するホイールメーカーも多いなか、レイズでは設計から製造、検査まですべての工程を日本の自社工場で行っており、完成したホイールは一本一本、熟練の職人による検査を行ってから出荷されます。
ホイールの強度に関しては、国土交通省が定めるホイールの強度検査規格「JWL」よりもさらに厳しい自社独自の規格「JWL&JWL-T +R Spec 2」に適合するように設計しています。
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