手軽に釣る事の出来る魚たちなので、家族でも楽しめる釣りといえます。自分はフライフィッシングをたしなんでいるので、アワセの練習としてよく遊ばせてもらっています。
絶好調
再開してからもあたりが途切れることはなく、この時点で前回の匹数を上回る数を釣りあげることが出来ました。小物の魚の難しい所はアタリが明確だけど、アワせることが難しいことが一つあります。

口が小さいのもそうですが、数が多すぎてしっかり針を加えてくれないというのが難点です。手軽な釣りと同時に奥深さもある楽しい釣りです。魚の種類もたくさん釣れて飽きることもないです(自分は)。今回もクチボソだけでなく、モロコや小鮒といった魚たちの顔を見ることが出来ました。
感想
結果としては、63匹でした。これでも昔の方がもっと釣っていたので、まだまだ子供時代の自分には及ばない結果でした。あの頃は釣りのことしか考えていなかったので上手かったのかもしれません。
最近は色々忙しく釣り自体が遠のいていましたが、忙しい事を言い訳にしないで、釣りはできる限りたくさんやろうと思います。今年も残り半分を切りましたが、たくさんの魚と出会えることを楽しみにしながら過ごそうと思いました。
<泉陽登/TSURINEWSライター>