幼少期、公園で友人と遊んだ思い出がある人も多いだろう。ただ、最近はボール遊びが禁止されたり、遊具が撤去される公園が増えており、子供達の憩いの場が失われつつある。
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東京都内には、20枚もの禁止事項が掲げられた公園があって…。
■開放感のある公園だが…
![「話し声が迷惑」公園に20枚の注意看板、一体なぜ… 判明した事実に耳を疑う](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/iEGRIATJUbZwIylEUMxKUumElqrHkdWK/0c956c8b-ae34-4483-9690-bc54db501342.jpg)
(画像=『Sirabee』より 引用)
件の公園は、東京練馬区にある「練馬区立いずみの里公園」だ。西武池袋線「大泉学園駅」から徒歩20分ほどの場所にある同公園は、2017年に開園した。
滑り台やベンチがあり、広々として開放感がある。ネット上でも、「いつもキレイで子供を安心して遊ばせられる」「ベンチがあってお弁当も食べられる」「広くて見晴らしも良く開放的」など、絶賛する声が多い。
ただ、「注意書きの看板がたくさんある」「園内禁止事項だらけ、苦情が多いのかな…」「看板多くて驚いた」といった声も散見される。一部のメディアでは、注意・禁止事項が書かれた看板は20枚以上あるとも報じられているのだ。