幼少期、公園で友人と遊んだ思い出がある人も多いだろう。ただ、最近はボール遊びが禁止されたり、遊具が撤去される公園が増えており、子供達の憩いの場が失われつつある。

東京都内には、20枚もの禁止事項が掲げられた公園があって…。

■開放感のある公園だが…

「話し声が迷惑」公園に20枚の注意看板、一体なぜ… 判明した事実に耳を疑う
(画像=『Sirabee』より 引用)

件の公園は、東京練馬区にある「練馬区立いずみの里公園」だ。西武池袋線「大泉学園駅」から徒歩20分ほどの場所にある同公園は、2017年に開園した。

滑り台やベンチがあり、広々として開放感がある。ネット上でも、「いつもキレイで子供を安心して遊ばせられる」「ベンチがあってお弁当も食べられる」「広くて見晴らしも良く開放的」など、絶賛する声が多い。

ただ、「注意書きの看板がたくさんある」「園内禁止事項だらけ、苦情が多いのかな…」「看板多くて驚いた」といった声も散見される。一部のメディアでは、注意・禁止事項が書かれた看板は20枚以上あるとも報じられているのだ。