7月20日(土)山口県下関市の安岡漁港から松福丸さんで出船、満月の大潮で夜焚きイカのターゲットが釣れにくい状況で、よく耳にするアレを使用した釣果に期待をした結果を本日は、レポートいたします。
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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山本高史)
6月は釣行中止相次ぐ
まず本来なら私山本は6月初旬、すでに第一回目、夜焚きイカに出船する予定でしたが、2024年の梅雨時期に当たってしまい、ほとんどの土曜日は天候にめぐまれず、6月は全て釣行中止になってしまいました。
しかし出船出来ない時こそ、夜焚きイカで釣れるよう必需品を購入していきたいと思い、釣具屋に必需品を買いに行く日々でした。
釣具を買い込む日々
昨年の釣れたNo1グロー系のメタル&ドロッパー達を買込み、さらに仕掛けも、ショートモデルやロングモデルなどを購入、さらにメタルやドロッパーにUVを当ててアピールする為、UVライトを購入。
なんとクーラーも昨年著しく破損が激しかったのもあり、現行の45リットルのクーラーを破棄いたしまして、95Lのクーラーボックスへパワーアップ新調いたしまして、より大きなターゲットが入るように祈願までして購入をいたしました。さて、自分の事はさておき本題に突入をしていきます。
松福丸でイカメタル釣行
7月20日、山口県下関市の安岡漁港より出船しております、松福丸さんに予約を7月上旬に取っており、当日は出船可能と連絡がありまして、17時ごろ安岡漁港へ到着し、荷物を船へ積込み、松福丸さんへ乗船、17時半ごろ漁港を出船いたしました。
イカメタルタックル(作図:TSURINEWSライター山本高史)
出船後4、50分で釣り場に到着、水深は60mほど、船長がアンカーを落とし、さぁイカメタルゲームの始まりです。
使用したイカメタル仕掛け(提供:TSURINEWSライター山本高史)