■取材に「課税するのはおかしい」
さらに今年、男性の元に「警告」という文書が届き、納税催告書として135万800円を納めるように求められ、拒否すると預金口座から差し押さえを行ったそうです。
そんな中、男性は自宅の倉庫から45年前の「売買契約書」を発見。四国中央市の担当者は同番組の取材に対し、「市が今回の問題を把握したのは去年です。市が保管する資料は保存期間が過ぎ破棄されているのでいきさつは分かりません。しかし、市道部分に課税するのはおかしいので、今後課税分の返金等の対応を踏まえ検討しています」と話しているそうです。