【6】タスクバーをさらに使いやすくする
Windows 10からWindows 11に乗り換えて最初に違和感を覚えるのが、タスクバーの中央にアイコンが置かれていることでしょう。
もちろん、これはWindows 10のように左端に寄せることも可能ですので、使いにくいと感じたら設定変更しておきましょう。
まず、タスクバーの何もないところを右クリックすると、「タスクバーの設定」が表示されるので、これをクリック。次に、タスクバーの配置を「左揃え」に変更すればOKです。
タスクバーのアイコン配置を左端に寄せる手順
また、タスクバーにはあまり使わないアイコンも置かれているので、不要なら、やはりタスクバーの設定画面ですべてオフにしておけばいいでしょう。
タスクバーのいらないアイコンを非表示にする手順
まとめ
いかがでしょうか? 今回はWindows 11パソコンを購入したら、すぐに変更したい設定を6つ紹介しました。
なかには「Microsoft Defenderだけでは危ない」「OneDriveは必要だ」「Google日本語入力は使いにくい」といった意見もあると思いますので、自分で必要だと感じたものだけ変更すればいいでしょう。
文・すずきあきら/提供元・オトナライフ
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