ネット上で人気の高いジャンルに「情報量が多い画像」が挙げられる。こちらは名前の通り、1枚の画像の中に複数の情報(ツッコミどころ)を有した存在で、一種の「芸術性」を宿した画像も少なくない。
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以前、X(旧・ツイッター)上では、ヤマト運輸が見せた神対応の「情報量が多すぎる」と、話題になっていたのをご存知だろうか。
■このワンシーン、情報が多すぎる…
今回注目したいのは、農業を営むXユーザー・ブルータルファーマーさんが投稿した1件のポスト。
「佐川の集荷が来たから庭で小麦を積んでたら、ヤマトの兄ちゃんが迷い犬を連れて歩いて来てびっくりした。配達中に近所で見つけてほっとけなくなっちゃったらしい。なんて優しいんだ…」「どこの子かは目星ついてるんだけど、飼い主がみんな仕事で連絡取れないのでひとまずうちで預かることになった」と綴られた投稿には、犬のリードを手にした配達員の写った写真が添えられていた。
佐川急便の作業中に他社の配達員が、しかも「クロネコヤマト」でお馴染みのヤマト運輸が黒い犬を連れて現れた…と、これは正しく「情報量が多すぎる」シチュエーションである。