1957年:ゴードン・クーパーが見た映像
アメリカ初の宇宙飛行士7人のうちの1人、ゴードン・クーパー(1927-2004)氏は空軍に入隊して間もない頃からUFOを頻繁に目撃していたことを後年に話している。
米カリフォルニア州東部にあるエドワーズ空軍基地で勤務していた1957年、クーパー氏は円盤型のUFOが同基地近くにある乾いた湖底に着陸する鮮明な映像を見たと主張している。映像は基地の撮影班によって撮影されたばかりのものであった。
このフィルムはワシントンに送られたと言われているが、クーパー氏自身は二度とそのフィルムを見ることはなかった。
クーパー氏によればそもそも基地の上空にはいつも奇妙なものが飛び交っていたということだが、基地近くで撮影されたこの決定的な映像を当局が今も保管していることは明らかであり、はたしてこの後一般に公開されることがあるのだろうか。