タモを伸ばし、相手がこちらを向くタイミングを見計らいランディング成功、紀州釣りで獲った価値ある1枚!測ったら42cm、なかなかの良型に思わず笑みがこぼれます。居食いをしてたのか、針をしっかり咥え込んでいました。
再び強烈ファイト
その後も再び強烈な突っ込みが。これも竿をがっつり曲げるファイトでしたが、かかってきたのはボラ。これはダンゴワークが正しいと捉えるべきか?ぬかだけにぬか喜びというべきか?どんなシーンでもボラがつきものなんですね。
ボラ(提供:TSURINEWSライターかにおけ)
奥深い紀州釣り
ダンゴが無くなった時点で納竿、あるのは充実感と達成感。釣法が変わってもクロダイのあの釣趣は変わらず。ウキアタリの見分け方、ダンゴの使い方などもっとアップデートしたくなる、そんな奥が深そうなクロダイの紀州釣り、楽しい釣りです。
<かにおけ/TSURINEWSライター>