強さと軽さを誇るグラムライツの「57C6 SPEC D」と「57C6 SPEC M」には、インチアップのデメリットを最小限に抑えられる利点があり、この特徴はホンダ N-BOXやダイハツ タントのような背高で重いハイトワゴンにも最適です。

近年のクルマは車重の増大が著しく、大径ホイールに換装した場合ホイール自体の剛性不足により車体に負荷をかける走行をすると、クルマがフラフラしたりステアリングレスポンスがイマイチだったりすることがあります。

またエンジンの余力が少ない小型車は、タイヤをサイズアップするとタイヤと路面の摩擦抵抗が増えてパワーロスが起こります。

こうしたホイールの剛性不足にはグラムライツの高いホイール強度が、タイヤによるパワーロスにはグラムライツの軽い重量が活きます。