昔も今も世界各地で目撃され続けてきたUFO。しかし、はるか大昔に目撃されたUFOについての情報を知る人は少ないだろう。そこで今回は、世界最古のUFO目撃情報からUFO同士による戦闘事件まで、選りすぐりのUFO情報5つを紹介しよう。
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※ こちらの記事は2017年4月6日の記事を再掲しています。
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アレキサンダー大王
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(画像=画像は、「Wikipedia」より、『TOCANA』より 引用)
紀元前329年、マケドニアのアレキサンダー大王と彼の軍隊が川を越えようとしていた時、UFOが姿を現している。兵士らは、周囲を炎で包まれた空飛ぶ“銀色の盾”2つを目撃。その奇妙な物体は、川を渡ろうとする兵士らに向かって何度も急降下を繰り返し、兵士らが乗った象や馬を怯えさせるとともに彼らの行く手を遮った。その結果、アレキサンダー大王と兵士らは川を越えることを断念し、翌朝まで待つことになったと伝えられている。“銀色の盾”と呼ばれる物体は、その後で空へと姿を消したという。
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(画像=画像は、「ANCIENT ALIENS」より、『TOCANA』より 引用)
フランス・マルセイユ近郊
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(画像=画像は、「abovetopsecret」より、『TOCANA』より 引用)
ヨーロッパ最大の宇宙機関であるESAの本部が置かれているフランスでも、古くからUFOの目撃情報が存在している。たとえば1608年8月25日の夕方頃、南仏マルセイユ近郊の上空で1機のUFOが不規則な飛行をしている光景が目撃された。やがてUFOが空中に停止すると、続けて新たなUFOが2機出現、地上にいるフランス兵との間で戦闘状態になったという。しかも、同様の光景は1608年にニースでも目撃されている。また、そこから数マイル離れたイタリア・ジェノヴァでもUFOとの戦闘が報告されており、その翌週には真っ赤に染まった鉛のような雨が降ったという証言もあるほどだ。
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(画像=画像は、「YouTube」より、『TOCANA』より 引用)