■「悲しみが充満した家ではなく…」

すると、世間の大多数がそんな女性に同情を寄せた。「2年間まるで関心を示さなかったくせに」「遺品と向き合って一人で暮らすのはつらすぎる」「子供って自分のことばかり考えている」といった声があがった。

また「遺品を売っても思い出は薄れない」「あなたが前に進むために必要なプロセス」という声、そして「悲しみが充満した家ではだめ。心地いい暮らしを求める権利があなたにはある。子供たちはそれを理解するべき」との意見を、多くの人が支持している。

(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)

提供元・Sirabee

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