FireSwarmはソリューションの実用化に向けて資金調達のほか、他社や自治体との提携なども模索しており、今回のコンテスト出場とその結果が今後の展開につながることが期待される。コンテストのパイロットプロジェクトは今年の秋冬開催予定。現在、FireSwarmチームは技術改良に注力している。
(文・Mizoguchi)