株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区、社長:星野 正則)は、千葉県柏市にある県立柏の葉公園内に、当社初の公園内出店となる「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」を2024年8月30日にグランドオープンします。当店舗は、千葉県の県立都市公園としては初となる公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した官民連携事業にあたり、公園を利用される近隣住民の方々の憩いの場となるよう、利便性や快適性、サービスレベルの向上が期待されています。

【店舗概要】
店名:ドトール パークカフェ 柏の葉公園店
住所:千葉県柏市柏の葉4丁目 柏の葉公園内
経営:株式会社ドトールコーヒー
開店日:2024年8月30日(29日11:00~14:00プレオープン予定)
営業時間:7:00~19:00(季節によって変更あり)
店舗面積:40坪
席数:54席 ※全席禁煙
(ドッグカフェエリア12席/一般カフェエリア42席)

千葉県立都市公園初Park-PFIを活用した「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日、グランドオープン!
(画像=『PR TIMES』より 引用)

生命・自然・水・人・太陽・コーヒー豆・大地を象徴するそれぞれの色に想いを込め、1つのマークにすることで“共存”を表現しています。

千葉県立・柏の葉公園は、東葛飾地域のほぼ中央部に位置し、地域の「緑・スポーツ・文化」の拠点として愛されています。コミュニティ体育館や野球場、日本庭園、バーベキューエリア、ドッグラン等があり、多くの方が訪れる公園内に出店するドトール パークカフェは、「人と生物と自然の共存」をテーマに、「公園に集うすべての方々に、心地の良いひと時を」をショップコンセプトにしています。

店舗デザインについて

店舗のインテリアは自然な素材感で構成し、天井や壁材には環境配慮素材のリサイクルタイルを使用。客席の大テーブルには水槽ビオトープ(自然生態系を再現したアクアリウム)を設け、水に揺らめく生物や植物を眺めながら、ドトール パークカフェのテーマでもある「人と生物と自然の共存」を感じていただける演出を行います。

また、店内は愛犬と飼い主が一緒にくつろげるドッグカフェエリアと一般カフェエリアをパーテーションで区分けし、愛犬家の方も、犬が苦手な方も、どちらも心地よくお過ごしいただける店舗造作にしています。ドッグカフェエリアには、リードフックやワンちゃんの飲み水専用の水道蛇口をご用意いたします。

千葉県立都市公園初Park-PFIを活用した「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日、グランドオープン!
(画像=『PR TIMES』より 引用)
千葉県立都市公園初Park-PFIを活用した「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日、グランドオープン!
(画像=『PR TIMES』より 引用)

メニュー例

・ブレンドコーヒー      300円~

・ベリーレモネードソーダ    500円

・ミラノサンド        490円~

・パスタ           960円~

千葉県立都市公園初Park-PFIを活用した「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日、グランドオープン!
(画像=『PR TIMES』より 引用)
千葉県立都市公園初Park-PFIを活用した「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日、グランドオープン!
(画像=『PR TIMES』より 引用)

通常のドトールコーヒーショップのメニューに加え、パークカフェ限定の炭酸ドリンクやフルーツティーの他、パスタメニューもご用意し、食事ニーズへも対応いたします。また、公園の散歩や散策の合間に気軽に立ち寄れる、テイクアウト専用カウンターを設置。ドリンクやソフトクリームの他、食べ歩きできるようなスイーツを提供します。

当社は、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念に掲げ、店舗事業におけるさまざまな立地創造を行っております。繁華街、ビジネス街に限らず、駅や空港、高速道路のSA・PA、病院、官公庁、図書館といった公共施設をはじめ、愛犬と一緒におくつろぎいただけるドッグカフェ等、人々の生活のインフラとなる立地への出店に積極的に取り組んできました。

このたびの公園内立地への出店においては、これまで培ってきたドッグカフェのノウハウを生かしつつ、特殊立地のニーズに柔軟に対応した店舗運営を行っていきます。なお、ドトール パークカフェとしての新規出店は2025年度中に2店舗を計画しており、今後さらなるブラッシュアップを図ってまいります。

※写真はイメージです。実際の店舗、販売商品とは異なります。

提供元・PR TIMES

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