高速道路に設置された案内標識は、ドライバーにとって貴重な情報源。たとえ車内のナビを確認していても、案内標識を見ることで得られる安心感が存在するのだ。

しかし以前X(旧・ツイッター)上では、しれっと「恐ろしい内容」の表示された案内標識が話題となっていたのをご存知だろうか。

■一見普通の標識だが…

今回注目したいのは、国内地理を主に道路および、鉄道の陸上交通を趣味とするXユーザー「..Kazuya.W@交通」さんの投稿したポスト。

「なんの変哲も無い高速道路のPAとSAの標識。だけど、しれっと恐ろしいことが書かれている。その内容にお気づきの方、かなり勘が鋭いです」と意味深な文章が綴られた投稿には、緑と白を貴重としたお馴染みの案内標識が確認できる。

一見普通の案内標識、意味が分かるとゾッとした… 「絶望の75km」にドライバー戦慄
(画像=『Sirabee』より引用)

ざっと見たところ、特に不審な点は見当たらないが…一部のユーザーからは恐怖と絶望の声が上がっていたのだ。