■危惧されていた事態が現実に! 日本は大丈夫か?
今回、勇気を振り絞って自らのホラー体験を証言したジュリーさんは、「今はアブドゥルがやって来て、再び家族を襲うのではないかという恐怖に怯えている」としたうえで、同国のメイ首相に対して次のように訴える。
「アブドゥルがしっかりと監視されているとは思えません。彼は私たちの家のことをすべて知っています。家の鍵も変えましたが、とにかく気を抜くことができない」 「難民全員を非難しているわけではありませんが、年齢調査を厳格にするべきです。受け入れる人の負担やリスクをできるだけ軽くするべきなのです」
実は、このような事件はかねてより発生が懸念されていたものだ。西ヨーロッパ各国では、成人よりも子どもの方が難民申請を通りやすいという背景から、年齢を大幅にサバ読む難民が数多くいることが指摘されていた。実際にこの問題を報じている各メディアの写真を見ると、(もちろん個差はあるが)成人、いや中年としか思えない容姿の難民が「子ども」として堂々と各国に入り込んでいる実態がわかる。このように“緩い”受け入れ基準では、「子ども」と称したテロリストが各国に侵入している可能性も高そうだ。
参考:「The Daily Mail」、「The Daily Mirror」、「The Sun」、「EXPRESS」、ほか
※当記事は2017年の記事を再編集して掲載しています。
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提供元・TOCANA
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