Business Post Nigeriaによると、世界の言語数及び方言は推定7,000だが、そのうちの3,000以上はアフリカ大陸にあるという。つまり、少数民族は医療のデジタル化や音声認識プラットフォームの発展から取り残されているのだ。

出身地域や民族・部族の違いを乗り越えられる音声認識プラットホームの登場は、我々人類に明るい未来の道筋を指し示してくれるだろう。

(文・澤田 真一)