■海外メディアも「非常に疑問」

さらに、ヨーロッパや米国のスポーツメディアも「これが本当にファウルなのか議論が巻き起こった」「非常に疑問のある笛が吹かれた」と伝え、フランス代表について「最後に審判団から多大な『援助』を得て勝利」などと痛烈に報じた。

試合を担当した審判のSNSやFIBAの公式Xには、日本語のほか英語などでも非難の書き込みが相次ぐ事態に。Xでは試合終了後も「世紀の大誤審」「バスケの誤審」など、この試合に関するワードがトレンド入りしている。