■「大花火大会」の由来

また、「長岡花火の1週間前に長岡空襲を持って来るなんて、涙が出て仕方がない」「来週長岡まつりというタイミングというのが素晴らしい」「来週は長岡の花火ですし良い回でした」との投稿も。

長岡市で毎年8月1日から3日まで行われる「長岡まつり」は、長岡空襲からの復興を願い、終戦翌年の1946年から始まった戦災復興祭が起源。2日と3日には、日本三大花火大会の一つとして知られる「大花火大会」が行われる。

1日夜には、空襲が始まったのと同時刻である午後10時30分に、慰霊の祈りを込めた白一色の花火「白菊」が打ち上げられている。