■高難易度はかなりの歯ごたえ
本作はこのように論理パズル的な要素が強いのですが、入手する聖句や悪魔の種類などはランダムなため、目の前の悪魔を特定しきれずに「この中から適当に選ぶしかない」という状況がしばしば訪れます。
また、高難易度になると使える聖句が限られていったり、寝室の悪魔が1回名前を呼んだだけでは祓えなくなるなど、よりランダム要素が強くなり、知識や経験だけでなく運も絡んできます。
私の拙い紹介でどれだけ魅力が伝わったか不安ですが、本作『Exorcist: Reviewer of Minds』は、作品の醸し出すダークでディープな雰囲気に惹かれた人や、頭を使う論理パズルが好きな人、もしくは運と知略が絡み合うローグライトが好きな人にオススメできる一本です。
(文/Sirabee 編集部・幽霊坂ゆらぎ)
提供元・Sirabee
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