■活動展開する母親の胸中
カフェを軌道に乗せたモーリーンさんは、店の向かいでスタジオをオープン。障害のある人たちが集い、音楽やライフスキル、クラフトなどを学べる場にした。
この経験を通し、障害の有無にかかわらず「人のためにできることは多い」と実感したというモーリーンさん。ニックさんのために始めたことが、モーリーンさん本人の生きがいにもつながったようだ。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
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