■タイ料理「プーパッポンカリー」のアレンジ

豆乳にオイスターソース、鶏ガラスープの素を入れてさっと混ぜる。玉ねぎは芯の部分を切り取って5mm程度の細切りにしておく。

食事処さくらの「卵とカニカマのカレー炒め」はコクたっぷり タイ料理っぽさが簡単に味わえる
(画像=『Sirabee』より引用)

豆乳の中にカニカマをほぐし入れていく。カニカマの量はお好みで。具沢山にしたい場合は2パック使ってもOKだ。

食事処さくらの「卵とカニカマのカレー炒め」はコクたっぷり タイ料理っぽさが簡単に味わえる
(画像=『Sirabee』より引用)

卵を割り入れて溶いたものに、水溶き片栗粉を加える。こうすることで、卵の水分が飛びにくくふわっと仕上がるそう。

食事処さくらの「卵とカニカマのカレー炒め」はコクたっぷり タイ料理っぽさが簡単に味わえる
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンに多めの油を引いて、よく温めてから卵を入れてスクランブルエッグを作る。半熟の状態で一度卵を器に取り出しておこう。

再び、油を少し足して玉ねぎと塩少々を加えて炒めていく。玉ねぎが透き通ってきたら、一度火を止めてカレー粉を入れ全体を混ぜる。

食事処さくらの「卵とカニカマのカレー炒め」はコクたっぷり タイ料理っぽさが簡単に味わえる
(画像=『Sirabee』より引用)

カレーのいい香りがしてきたら、豆乳を加えて弱めの中火で混ぜながら温めていく。

食事処さくらの「卵とカニカマのカレー炒め」はコクたっぷり タイ料理っぽさが簡単に味わえる
(画像=『Sirabee』より引用)

豆乳が沸騰したところで卵を戻し入れて、ひと口大になるよう崩しながら炒めていこう。水分がなくなってきたら、火を止めて塩ひとつまみを足して味を整えれば完成だ。