■山椒の刺激ばかり舌に残った記憶

記者はうなぎが好きで、毎年土用の丑の日には欠かさず食べている。その際、山椒の刺激を求めて、うなぎの上にたっぷりかけていた。

ただ、思い返してみると、食べ進めるにつれて山椒の刺激が舌に残り、終盤はその味ばかりになっていた気がする…。うなぎとご飯の間にかけることでどのように変化するのか、試してみることにした。