キュルテンは生前、精神科医のインタビューに答えており、もっとも初期に分析されたシリアルキラーとも言われている。また、ギロチンで切断されたキュルテンの頭部は医師によって解剖されたが、その脳には全く異常はなかったとされる。
なお、彼の頭部のミイラが現存している。第二次大戦後に米国のコレクターの手に渡り、今はウィスコンシン州ウィスコンシン・デルスにある「Ripley’s Believe It or Not」という観光施設が所有している。脳が見えるように真っ二つに割られたキュルテンの顔面は、今も展示ケースの中でゆらゆらと静かに揺らめいているそうだ。
※頭部のミイラの画像は「 Wisconsin Frights 」にてご覧いただけます。
(編集部)
※当記事は2018年の記事を再掲しています。
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提供元・TOCANA
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