ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(本社:東京都江東区)は 2024年8月23日(金)、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ボーダーレス」をコンセプトにした「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」をオープンいたします。

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」は都心から程近く、海に面した開放的な空間が広がる「豊洲ぐるりパーク内豊洲公園」にオープンいたします。豊洲ぐるりパークに位置する江東区立豊洲公園は、コーヒーをお楽しみいただく第3のシーンとして「Coffee in Nature」をテーマにした、自然豊かなアウトドア環境でおいしいコーヒーをお届けする「ブルーボトル コーヒートラック」を、2022年に最初の停留地として出店させていただいた場所です。たくさんの地域のみなさまとの繋がりに恵まれたこの場所にご縁をいただき、ブルーボトルコーヒーの創業者であるジェームス・フリーマンが創業当時より大切に想い、ブルーボトルコーヒーのフィロソフィーの一つでもある「Everyone is welcome, we welcome everyone.」の想いを込めた「ボーダーレス」をコンセプトに居心地の良いカフェをご用意いたしました。ブルーボトルコーヒーとして、建物を含めオリジナルでデザインしたカフェは豊洲パークカフェが初めてとなります。

豊かな自然や爽やかな風が感じられる気持ちの良い空間で、おいしいコーヒーとともに心地よく過ごせる「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」のデザインは、これまで多くのブルーボトルコーヒー カフェを手がけてきたスキーマ建築計画 長坂常氏が担当いたしました。たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面や、公園らしさを感じられるレンガの床は、カフェ内外の境界を柔らかにし、公園や自然と調和しボーダーレスにつながる開放感に満ちた空間を作り出します。愛犬と一緒に穏やかな時間を過ごしたり、お子さまがのびやかに遊ぶ姿を眺められるテラスは全40席。テラス席に面したカウンターから直接ご注文・お受け取りが可能ですので、ランニング中のご休憩や愛犬を連れてのご来店などさまざまなご利用目的に合わせてお楽しみいただけます。

店内でご提供するドリップコーヒーは、ブランドとして初めて陶器のマグカップでご提供いたします。「使うたびに心潤う、美しい日用品」というコンセプトのもと、都内の工房でひとつひとつ手作業で制作する「narumiyashiro」と共に特別に製作したマグカップやプレートで、おいしいドリップコーヒーやフードをお楽しみいただけます。

豊洲パークカフェ限定のドリンクとして、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクである「NOLA(ノラ)」のアレンジドリンクで、デザート感覚でお楽しみいただけるドリンク「ノラ シェケラート」を新メニューとして期間限定でご提供いたします。公園や豊かな自然との繋がりを感じられる開放的な空間やテラス席でお楽しみいただける、夏にぴったりのドリンクです。

週末のお出かけに、愛犬と一緒に楽しまれたり、公園でのお散歩のご休憩など、さまざまなゲストのみなさまが集う豊洲公園で過ごす時間をより豊かにする、おいしいコーヒーをご提供できたら嬉しいです。

CAFE DESIGN カフェデザイン

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)
ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」のカフェデザインは「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」などを手がけたスキーマ建築計画 長坂常氏が担当いたしました。「ボーダーレス」のコンセプトを体現するカフェデザインは、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園の豊かな自然とのつながりを感じられ、一杯のコーヒーをよりおいしく感じていただけるようなカフェとなりました。一面ガラス張りの壁面からはたっぷりの光が差し込み、あたたかみのあるレンガの床は公園の雰囲気を感じられます。レンガの色味に合わせて家具を設え、開放感のある広々としたテラス席にはゆったりとお寛ぎいただけるソファ席もご用意いたしました。時間帯や季節によって変わる景色をお楽しみいただきながら、ゲストのみなさまが思い思いにお過ごしいただける場として、公園と一体になる居心地の良い空間をご用意してお待ちしております。

スキーマ建築計画 長坂常氏 コメント 豊洲パークカフェは、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に建つカフェです。公園の中に建つので、住宅のような小さいスケールの組み合わせで親しみやすさを出しつつ、四方から入りやすい形状にすることでボーダーレスに楽しめるように計画しました。そして、公園全体を客席と捉えて、既存のベンチ、芝生、階段などこの公園全部の客席とカフェの屋外席と室内をグラデーショナルにつなぐために半屋外スペースをつくり、同時にレンガを室内外に引き延ばして境界を無くそうとしました。

カフェスペースは、様々な使われ方を想定して座り方のバリエーションを豊富にしており、木陰のような居心地の良い半屋外空間を広く用意しソファやラウンジチェアを配置しています。また、内外をシームレスに繋ぐためと採光のために上部をFRP(繊維強化プラスチック)にて覆うことで柔らかな光に包まれるようにして、アイレベルには建物外から海への視界を遮らないようにガラスを多用して公園に馴染むよう計画しました。

長坂常/スキーマ建築計画

スキーマ建築計画代表。

1998年東京藝術大学卒業後にスタジオを立ち上げ、現在は千駄ヶ谷にオフィスを構える。家具から建築、そして町づくりまでスケールも様々、そしてジャンルも幅広く、住宅からカフェ、ショップ、ホテル、銭湯などを手掛ける。どのサイズにおいても1/1を意識し、素材から探求し設計を行い、国内外で活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境のなかから新しい視点や価値観を見出し「引き算」「誤用」「知の更新」「見えない開発」「半建築」など独特な考え方を提示し、独自の建築家像を打ち立てる。

代表作

Sayama Flat / 奥沢の家 / FLAT TABLE / ColoRing / LLOVE / Aesop /BLUE BOTTLE COFFEE / 桑原商店 / DESCENTE BLANC / HAY / 武蔵野美術大学 16 号館 / 黄金湯 / DOKUBO + EL AMIGO /D&DEPARTMENT JEJUなど

日本のブルーボトルコーヒー カフェは、日本1号店である清澄白河フラッグシップカフェや京都カフェなどをデザインし、今回11店舗目となる。

narumiyashiro x BLUE BOTTLE COFFEE

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

ブルーボトルコーヒーでは、おいしいコーヒーやフードにはもちろん、それをお楽しみいただく空間にもこだわりを持ってご提供しています。カフェ店内で使用する器も空間を彩る大切な要素の一つと考え、一部のカフェではそのカフェのコンセプトや体験に合わせた器をご用意し、みなさまにご提供しています。ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェでは、「使うたびに心潤う、美しい日用品」というコンセプトのもと、東京都内の工房でひとつひとつ手作業で製作されている「narumiyashiro」の器でドリップコーヒーなどのドリンクやフードをご提供いたします。ドリップコーヒーを陶器でご提供するのはブランドとして初めて。ご注文をいただいてから丁寧に一杯ずつ淹れたコーヒーを、よりおいしく楽しんでいただきたいという想いから試作を重ね、公園とのつながりをボーダーレスに感じられる空間にも馴染む、手作りならではの表情やあたたかみのあるマグカップが誕生しました。こちらの「コーヒーマグ」は豊洲パークカフェ限定で販売もいたします。フードは店内で焼き上げるペイストリーや、たっぷりのお野菜とお食事向けのワッフルでボリュームたっぷりのブランチプレート、季節に合わせたフルーツでお楽しみいただけるシーズナル パフェなど、1日を通してお楽しみいただけるメニューをご用意しています。ぜひ、緑や海、吹き抜ける爽やかな風を感じながら、あたたかみのある器と共に豊かなコーヒー体験をお楽しみいただけると嬉しいです。

About narumiyashiro

東京都内のアトリエを拠点に、2018年より陶芸作家として活動中。

“simple, basic,sophisticated.”をブランドフィロソフィーとして、手に取るたびに心が潤うような美しいものを作りたいと願っています。デイリーに使いやすいデザインと、自身が陶芸の魅力として惹きつけられた釉薬の色味や質感を大切にしながら、日々の制作を続けています。

Instagram @narumiyashiro 

LIMITED DRINK 豊洲パークカフェ限定ドリンク

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

期間限定
ノラ シェケラート
693円
ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクの1つである「NOLA(ノラ)」から生まれた夏にぴったりの新メニューを豊洲パークカフェ限定でご提供します。ノラはブランドの創業者であるジェームス・フリーマンの、おいしいミルクコーヒーを創りたいという想いから生まれたオリジナルドリンクです。
New Orleans, Louisiana (ニューオリンズ、ルイジアナ)の略称であるノラは、その昔戦争でコーヒーの輸入が止まってしまった際にニューオリンズの人々が安価でコーヒーの苦味と似ているチコリの根をお湯に混ぜてコーヒーの代わりに飲むようになり、現在でも地元の味として知られるチコリコーヒーから着想を得て誕生しました。16時間以上かけてゆっくりと抽出された水出しのチコリ入りブレンドコーヒーに、ミルクとケーンシュガーを加え、ほんのりした甘さとチコリの風味でコクを感じるすっきりとしたミルクコーヒーで、多くのゲストのみなさまからご好評いただいています。
「ノラ シェケラート」は、このノラを使用して誕生した新たなドリンクです。ノラにバニラとチコリで作ったシロップを加えてシェイカーでシェイクしてご提供いたします。一口飲んでいただくと、バニラとチコリの香りが広がり、ふわりとした泡やなめらかな質感をデザート感覚でお楽しみいただけるドリンクです。ぜひ豊洲パークカフェの開放的な空間や豊洲公園をお散歩されながら、お楽しみいただけると嬉しいです。
提供期間:8月23日(金)〜10月2日(水)

LIMITED ITEMS 豊洲パークカフェ限定アイテム

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)
ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

BLUE BOTTLE COFFEE × narumiyashiro
コーヒーマグ
6,160円
豊洲パークカフェの店内でドリップコーヒーなどのドリンクをご提供する際に使用する「コーヒーマグ」を豊洲パークカフェ限定で発売いたします。豊洲パークカフェのオープンに合わせてnarumiyashiroと共に製作したオリジナルのマグカップです。1点ずつ轆轤(ろくろ)を使い丁寧に手作業で製作されたカップは、手作りならではのあたたかみがあり、色合いや表情もひとつひとつ異なります。シンプルなデザインと、ご自宅でのコーヒーシーンやインテリアにも馴染むカラーで長くご愛用いただけます。カップの底面には両ブランドのロゴを施しました。ぜひご自宅でお気に入りのコーヒーを淹れてお楽しみください。
容量:350ml

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)
ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

ワークアウトボトル
3,300円
使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続けるブランド「KINTO(キントー)」と共に製作した「ワークアウトボトル」を豊洲パークカフェとブルーボトルコーヒー 公式オンラインストア限定で発売いたします。キントーのワークアウトボトルをベースに、ブルーボトルコーヒーカラーのストラップとワンポイントにボトルロゴを施しました。携帯性に優れ、柔軟性のあるシリコーン製ストラップにより、公園でのお散歩やワークアウトシーンでの持ち運びにぴったりです。本体は上蓋と中蓋の2層式になっており、氷が入れやすくお手入れがしやすい点も特徴です。ブルーボトルコーヒーの華やかでクリアな味わいのコールドブリューやお好きなドリンクを入れて、お散歩やトレーニングのお供にいかがでしょうか。
容量:480 ml
DOG FRIENDLY

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

豊洲パークカフェは屋根があるテラスにソファ席など含め40席ご用意しております。店外向けカウンターからのご注文やドリンクやフードの受け取りが可能なため、開放的な環境で愛犬と共においしいコーヒーやフードをゆったりとお楽しみいただけます。豊洲公園に「ブルーボトル コーヒートラック」を出店させていただいた際も、多くのドッグオーナーが愛犬と共にコーヒーを楽しみに訪れてくださいました。豊洲パークカフェでも他のブルーボトルコーヒー カフェ同様、「人と犬が一緒に使えること」にこだわったオリジナルドッグケアアイテムなどを手がける「THE DAYS(ザ デイズ)」とコラボレートした「ドッグトリーツ(犬用おやつ)」をご用意してお待ちしております。ドッグトリーツは袋入りでも販売しておりますので、愛犬が気に入ったらご購入いただくことも可能です。ぜひお気に入りのテラス席を見つけていただき、愛犬と共に豊かなコーヒータイムをお過ごしください。

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

ドッグトリーツ(ビーツ、バナナ、オーツミルク)
1,430円
「人と犬が一緒に使えること」にこだわったオリジナルドッグケアアイテムなどを手がける「ザ デイズ」とコラボレートしたドッグトリーツ。"Dogs' coffee time" のコンセプトのもと、ドッグオーナーと愛犬がリラックスした時間を共に過ごしていただきたいという想いから開発いたしました。愛犬にとって消化吸収しやすい食材や穀物で作った、植物性のヴィーガンドッグトリーツで、オートミールをベースにバナナや、農薬を使用せず栽培されたビーツなどで自然な甘みを加え、植物由来のオーツミルクを入れたブルーボトルコーヒーオリジナルのレシピです。その味は、人が食べてもおいしいと感じるほどにこだわって作られています。ドッグオーナーがトリーツを与えることが楽しくなるように、全てハンドメイドで1つ1つ丁寧にコーヒー豆の形にしています。インテリアにも馴染むシンプルなパッケージとコーヒー豆の形が可愛らしいドッグトリーツは、ドッグオーナーへのギフトにもおすすめです。
※価格は全て税込表記
CAFE INFO カフェについて

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ 2024年8月23日(金) グランドオープン
(画像=『PR TIMES』より 引用)

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ

※2024年8月23日(金) GRAND OPEN

東京都江東区豊洲2-3-6豊洲公園内 ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ

営業時間:8:00〜19:00

店舗面積:294.81㎡

席数:64席(店内:24席 / 半屋外:40席 )

アクセス:

東京メトロ有楽町線「豊洲駅」7番出口から徒歩3分

ゆりかもめ「豊洲駅」1B出口から徒歩2分

ABOUT BLUE BOTTLE COFFEE ブルーボトルコーヒーとは ブルーボトルコーヒーは2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニア州・オークランドで誕生しました。世界中のコーヒー農園から仕入れた高品質で新鮮なコーヒーを国内の自社焙煎所で焙煎し、ご注文を受けてから丁寧に淹れた、おいしさを徹底的に追求したスペシャルティコーヒーをご提供しています。品質へのこだわりとサステナビリティへのコミットメントを原動力として、「おいしいコーヒーは人生をより美しくする」というシンプルな信念のもと、おいしいコーヒーで世界をつなぐことを目指しています。現在はアメリカとアジア(日本、韓国、上海、香港)に合計 100 店舗以上のカフェを展開しています。 詳細はブルーボトルコーヒーの各SNSや公式オンラインストアをぜひご覧ください。

提供元・PR TIMES

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