■加害者らは不起訴分

また母親は、学校にも一連の出来事を報告して面談までしたそうだが、学校側が何かしらのアクションを起こすことはなかったという。本件は学校外で起こった出来事であって、学校側に責任はないとのスタンスだった。

そして今年の1月24日、母親はコーヒー店、学校、空きビルの不動産会社の3社に対し、損賠賠償を求める訴状を裁判所に提出した。